e-manage・イーマネージ・イーマネ

e-manage


とうとうやっちまいました。
トラスト イーマネージ導入です。
しかも、I/J、点火ハーネスまでつけちゃって。
配線?はぁ?
サポートツールってなにこれ?
どうなることやら、道楽車(爆





導入編(の能書き)

Kei sport R時代、耐久レース仕様反則ギリギリナンバー付NAミラバンに峠の上りで置いて行かれて、こりゃイーマネを入れるしかないと2004年秋にI/J、点火ハーネス付きイーマネの中古をヤフオクで落としていたのですが、取説も無く当然配線方法もわからずで、あえなくヤフオクにてドナドナされてしまいました。
で、代わりにR-FITを入れた経緯がありました。
ボクって根性なしナンデツ。
しかし、しかし、しか〜し、2006年冬の某日、某車系寄り合い(ってclub kei東北なんだけど)で、とある車関係の会社にお勤めの某氏と出会ってしまったのが運の尽き。
彼の「イーマネ付けるなら配線しますよ」のありがたいお言葉に、心がグラグラ揺れること。
そんな訳で、再びイーマネを求めてヤフオク漁りが始まりました。
それで手に入ったのがこれです。
って、もう取り付けてるやん(爆

購入したものは以下の通りです。
・イーマネージ本体(新品)
・インジェクターハーネス(新品)
・点火ハーネス(新品)
・サポートツール(これまた新品)
 =\32000-
安っ!!
いやぁ〜、下がりましたねぇ。
黒マネが出回った影響もあるんでしょう。
私の腕だと青マネで十分(ってR-FITを入れたときも同じ事を言ってた気が・・・)

接続編
今回は新品なので、当然、取扱説明書も付属されています。
取説があるってすばらしいです(笑
手元に物が届いたら、ハーネス類の組み立て&本体JP+ロータリースイッチのセッティングをしました。
ハーネス類は、取扱説明書通りに色を合わせてコネクタに組み込みましょう。
間違えると、私みたいにインジェクター2の信号が無いのエラーが出ます(爆
ロータリースイッチは「1-C-0]です。
サポートツールの説明書は間違えなので気をつけてください。
JPは説明書ではデフォルトのままですが、JP2を差し替えてください。
デフォルトのままだと点火ハーネスを取り付けた際、火が付きません。

K6A型のエンジンに点火ハーネスを取り付けた際、エンジンチェックが入るのを防ぐのに、点火アダプター2(\1800-)も用意します。
これを購入する際、トラストに何処に置いてあるか問い合わせてみたついでに、配線等の話を聞いてみました。
話の流れで仕入れた情報は以下の通りです。

・Kei Worksに取り付けた実績があり配線図もあるので提供する。
・ECUコネクタ及びイーマネージで使用する配線は何型に関係なく一緒である。
・センサーの関係で4000rpm以上で3秒以上スロットルオフにするとエンジンチェックが入る可能性がある。
・K6Aの点火順序はt1→1、t2→3、t3→2である。

かなり有意義な情報でした。
また、対応していただいたトラスト仙台の担当の方も大変好感が持てました。
しかし、何型に関係なくコネクタ配線番号が一緒っていうのは以外でした。
話によると、1〜3型、4型、5型〜でプログラム言語が違うという事らしいです。

取り付けまで時間があったので、配線結線表まで作ってみました。
これがあると、作業する時かなり楽でした。
私がこれを読み上げて、某氏が結線作業に集中できますので。
接続項目ECUコネクタ番号EUC側リード線カラーイーマネ側リード線カラー
t121黄/赤青シリーズ
t220白/緑黄シリーズ
t319緑/赤橙シリーズ
スロットル33灰/青
I/J11青/黄青/赤
I/J210茶/白橙/赤
I/J32黄/緑黄/赤
アース9
PMサージング圧25淡緑/赤緑(入力)白(出力)
エンジン回転数209
イグニッション201黒/赤
尚、この表を元に結線作業をしてエンジンがかからないor破損しても、当方では一切責任は負いかねますので、あくまで参考程度にしておいてください。
ネットって便利な道具がありますので、自分で調べて答えあわせをするのもまた一興ですよ。
ネットで情報を提供されている方々には、この場を借りて御礼申し上げます。

はい、取り付け完了しました(ハヤ
って、ここまで来るには紆余曲折がアリアリでした。
まずは、追加ハーネスをグロメットに通る試練が待ってます。
っつうか、束太すぎです。
一人作業だとここで挫ける可能性アリアリです。
前調べで作ってきた結線表を私が読み上げて、某氏がチマチマと結線すること約2時間。
寒かった〜。
割込みは、プラスチックの部品(品名失念)を使いましたが、入り出のあるのは、リード線を勇気をもって切りましょう。
結線はハンダ付けが一番確実なんでしょうが、配線にイマイチ自信が無い方は止めておいたほうがよろしいかと思われます。
スペースがかなり狭いですので作業がかなり困難と思われます。
また、何か事件が発生した時、簡単には元に戻せません。
というわけで、ギボシで接続しました。
日もトップリ暮れた所で配線作業終了、早速セルを回してみました・・・が、アイドリングしません。
頭の中は真っ白、配線をt1=1、t2=2、t3=3にしてみましたが、当然かかりません。
その場で2時間ほど悩んだ後、仕方がないので、点火ハーネススルーにしたところ、あっけなくエンジンに火が入りました。
って、JP2が怪しいと気づいたのは翌々日でした(爆
作業は余裕をもって行いましょう。
余裕が出てきたら、割用のプラスチックの部品が非常に気になりだしたため、割用ハーネスをこさえて取り付けました。
って、二股のリード線を作っただけなんですが。
これで、配線周りの割用プラスチックのモコモコがなくなりましたし、多少リード線に余裕が出来たのでテンションがからなくなり安心です。
事件が発生したら元に戻せるし、自分では結構気に入っています。
しかし、純正ECUは意外とタフなんですね。
点火順序を間違えても、壊れずに動いてますから(笑

セッティング編

紆余曲折ありながらも無事安定動作するようになり、イーマネ本体にデーターを送ってみます。
用意するものはサポートツールにP166以上のパソコン1台です。
付属でPCが232C→イーマネがUSBのケーブルが付いてきますので、232Cを持った古めのノーパソのほうが便利です。
って、私が1000円で買ってきたP200マシンは古すぎて初日のセッティング以降起動すらしなくなりましたが(爆
そんなわけで、母上様ノーパソを借用し、ファイル名「人柱2」のセッティングを行いました。
ゴタクは後々UPします(いらない?
排気温度は概ね850℃程度。
A/Fはハーフから踏み込んでも14.5を上回らない程度のセッティングです。
私の車の仕様は、works R化計画(道楽車化計画)を参考にして下さい。
ここのデーターをそのまま入れても車の仕様や個体差がありますので参考程度に見てください。
お約束ですが、エンジン等を破損しても当方は一切責任を負いかねますのでご了承ください。




<某車弄り屋さん納品・イーマネージデーター>
ファイル名 060625.GSC
2006年6月24日納品

・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
00000000000000000
3-5-3-3-4-3-2-1000000000
6-5-3-3-4-3-2-1000000000
10-5-3-3-4-3-2-1000000000
15-5-4-4-3-2-10000000000
20-5-4-4-3-2-10000000000
25-5-3-3-3-300000000000
30-5-3-3-2-200000000000
35-3-2-2-2-200000000000
40-2-1-1-1-100000000000
50-1-1-1-1-100000000000
60-1000000000000000
70000000000-3-3-6-6-6-6-3
80000000000-3-3-6-6-6-6-3
90000000000-3-3-2-2-2-2-3
100000000000-3-3-6-6-6-6-3

・インジェクター増量マップ
縦軸:相対圧力値(kPa)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
-780.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
-590.00.00.00.00.00.00.00.040.040.040.040.040.040.040.040.0
-490.00.00.00.00.015.025.025.040.040.040.040.040.040.040.040.0
-400.00.00.015.015.015.025.025.050.050.050.050.050.050.050.050.0
-200.00.00.015.015.020.025.025.050.050.050.050.050.050.050.050.0
00.00.013.015.020.035.050.050.065.065.065.065.065.065.065.065.0
100.00.013.018.020.035.075.085.080.080.080.075.075.075.075.075.0
210.00.020.020.025.035.075.085.080.080.080.075.075.075.075.075.0
310.00.020.020.025.053.075.085.080.080.080.075.075.075.075.075.0
530.00.020.025.033.053.075.085.064.564.564.559.575.075.075.075.0
620.00.020.030.038.055.075.085.064.564.564.559.570.070.070.070.0
730.00.025.030.040.055.075.075.059.559.559.559.570.070.070.070.0
830.00.025.030.040.065.070.070.054.552.552.052.068.569.570.571.5
980.00.025.028.040.065.070.070.062.560.560.058.059.060.061.062.0
1230.00.025.028.040.065.070.070.070.068.067.566.566.567.568.569.5
1520.00.025.028.040.065.070.070.070.068.067.566.566.567.568.569.5

・点火時期補正マップ
縦軸:相対圧力値(kPa)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
-780000000777777777
-590007888777777777
-490077888888888888
-390888899999999999
-200888891081010101010101010
00888891081010101010101010
100999991191111111111101010
210991010101198881111101010
31099101010118777888910
5301010111111118777888910
62010101111111187778891011
730101011111111877899101112
830101011111211977666778
980101011111211977666778
1230101011121211977666778
1520101011121211977666778
近所の車弄り屋さんに強化クラッチ&軽量フライホイールを組んでもらうついでに、イーマネのセッティングを頼んでみました。
ノーマルタービンなら自分のセッティングでもある程度いいところまで行った気がしますが、ビックタービンを入れてから何かフィーリングがイマイチ。
で、答えあわせを兼ねて思い切って頼んで見ました。
この車弄り屋さんは、トラストのイーマネージ公式ページにてサポートツールを使ってセッティングを出してくれる店として登録されていますので安心です。
当然、触媒前にA/F計を取り付けて現車あわせをしてくれますからかなり期待が持てます。
オイルダダ漏れや左シャフトからのミッションオイル漏れの修理も頼んでいたので3週間ほど納期がかかりましたが、納車後乗った感じは丸で別物でした。
軽量フライホイールを入れた為、エライ勢いでエンジンは回りますが、それを差っぴいても全域でかなりのパワー感があります。
おっかなくって踏めませんw
私のセッティングではどうやってもドッカンターボになっていましたが、マイルドなフィーリングでそれでいてどっから踏んでも行けます。
このエンジンって、こんなにパワフルなの?
納車された足でイロハ坂へ遠征へ行ってきましたが、アホみたいにパワー感があるので扱いきるまで慣れが必要です。
高速道路では、非常にパワフルで追い越しも楽チンです。
また120km巡航で排気温度が恐ろしいくらい上がっていた症状がすっかりなくなり850℃で安定してました。
それ以上の速度域での巡航ではやはり排気温度が上がって行きますが、ビックリするほど上がることはなくなりました。
ま、メーター振り切りでの巡航なんてしないので、必要十分でしょう。
また、燃費は悪くても14km/L台になりました。
宇都宮で燃料を入れてイロハを3本走って矢板から仙台東まで高速でストレス無く走ってコレだけ走れば十分です。
費用は、セッティングで5万円だったのでかなり良心的な部類ではないでしょうか?
これで、答えあわせが出来て、かなり良いフィーリングになったので安いもんです。
最良の基礎データを手に入れたので、季節が変わったらグリットのA/F計でも買って自分でセッティングしてみたいと思います。



ファイル名 060521.GSC
2006年5月21日
11時00分〜16時00分 天候:晴れ
外気温度:18℃

・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
00000000000000000
3-5-3-3-4-4-4-4000000000
6-5-3-3-4-4-4-2000000000
10-5-3-3-4-4-4-2000000000
15-5-4-4-4-3-30000000000
20-5-4-4-4-3-30000000000
25-5-4-4-4-300000000000
30-5-4-4-4-300000000000
35-5-5-4-4-300000000000
40-5-5-5-4-300000000000
50-5-6-5-4-300000000000
60-4-4-4-4-300000000000
70-4-4-4-4-300000000000
80-4-4-4-4-300000000000
90-4-4-4-4-300000000000
100-4-4-4-4-300000000000

・インジェクター増量マップ
縦軸:相対圧力値(kPa)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
-780.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
-590.00.00.00.00.00.00.00.040.040.040.040.040.040.040.040.0
-490.00.00.00.00.015.025.025.040.040.040.040.040.040.040.040.0
-400.00.00.015.015.015.025.025.050.050.050.050.050.050.050.050.0
-200.00.00.015.015.020.025.025.050.050.050.050.050.050.050.050.0
00.00.013.015.020.035.050.050.065.065.065.065.065.065.065.065.0
100.00.013.018.020.035.075.085.085.085.085.075.075.075.075.075.0
210.00.020.020.025.035.075.085.085.085.085.075.075.075.075.075.0
310.00.020.020.025.053.075.085.085.085.085.075.075.075.075.075.0
530.00.020.025.033.053.075.085.085.085.085.075.075.075.075.075.0
620.00.020.030.038.055.075.085.085.085.085.075.070.070.070.070.0
730.00.025.030.040.055.075.075.075.075.075.075.070.070.070.070.0
830.00.025.030.040.065.070.070.070.070.070.070.075.075.075.075.0
980.00.025.028.040.065.070.070.070.070.070.070.075.075.075.075.0
1230.00.025.028.040.065.070.070.070.070.070.070.075.075.075.075.0
1520.00.025.028.040.065.070.070.070.070.070.070.075.075.075.075.0

・点火時期補正マップ
縦軸:相対圧力値(kPa)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
-780000000777777777
-590007888777777777
-490077888888888888
-390888899999999999
-2008888910101010101010101010
008888910101010101010101010
1009999911111111111111101010
2109910101011111111111111101010
3109910101011131313131212101010
530101011111111131313131212121212
620101011111111131313131212121212
730101011111111131313131212121212
830101011111212121212121212121212
980101011111212121212121212121212
1230101011121212121212121212121212
1520101011121212121212121212121212
下のセッティングでシロナンバーの方に峠道を試走してもらったところ、ヤバイくらい排気温度が上がったので、エアフロ補正を4000rpm以上で0にし、I/J増量を思い切って増やして、全開で850℃以下まで押さえ込みました。
フィーリングはブーストがかると、エライドッカン。
フィーリング的にはイマイチなのですが、タービンがデカイのでパワーは有りますのでこんな所で妥協しました。
このセッティングで菅生本コースを4人フル乗車で裏ストレートを130kmまでふっ飛ばしてもパワー感もあり水温、油温もソコソコ収まってました。
しかし、仙台ハイランドのフリー走行では唐突にパワーが出る感じで乗りにくい気がしないでもありません。






ファイル名 060423.GSC
2006年4月23日
11時00分〜16時00分 天候:晴れ
外気温度:18℃

・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
0000000000-4-4-4-4-4-4-5
3-5-3-3-4-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
6-5-3-3-4-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
10-5-3-3-4-4-4-3-4-4-4-4-4-4-4-5-5
15-5-4-4-3-3-3-3-3-3-3-3-3-3-4-5-5
20-5-4-4-3-3-3-2-2-2-2-2-2-3-4-5-5
25-5-4-4-3-3-3-1-1-1-1-1-2-3-4-4-5
30-5-4-4-2-2000000-2-3-4-4-5
35-5-5-4-2-200000000000
40-5-5-5-2-200000000000
50-5-6-5-2-200000000000
60-4-4-4-2-200000000000
70-4-4-4-2-200000000000
80-4-4-4-2-200000000000
90-4-4-4-2-200000000000
100-4-4-4-2-200000000000

・インジェクター増量マップ
縦軸:相対圧力値(kPa)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
-780.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
-590.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
-490.00.00.00.00.015.025.025.025.030.030.030.030.030.030.030.0
-400.00.00.015.015.015.025.025.025.030.030.030.030.030.030.030.0
-200.00.00.015.015.020.025.025.025.045.045.045.045.045.045.045.0
00.00.013.015.020.035.050.050.050.050.050.050.050.050.050.050.0
100.00.013.018.020.035.050.050.050.050.050.050.050.050.050.050.0
210.00.020.020.025.035.055.055.055.055.055.055.055.055.055.055.0
310.00.020.020.025.053.060.065.065.065.065.065.065.065.065.065.0
530.00.020.025.033.053.065.065.065.065.065.065.065.065.065.065.0
620.00.020.030.038.055.065.070.070.070.070.070.065.065.065.065.0
730.00.025.030.040.055.065.070.070.070.070.070.065.065.065.065.0
830.00.025.030.040.065.070.070.070.070.070.070.075.075.075.075.0
980.00.025.028.040.065.070.070.070.070.070.070.075.075.075.075.0
1230.00.025.028.040.065.070.070.070.070.070.070.075.075.075.075.0
1520.00.025.028.040.065.070.070.070.070.770.070.075.075.075.075.0

・点火時期補正マップ
縦軸:相対圧力値(kPa)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
-780000000000000000
-590005555555555555
-495555555555555555
-395555555566666666
-205666666666666666
05666666666666666
107777777777777777
218888777777788888
318899988888888888
53889999999991010101010
6299911111111111111111212121212
7399911111111111111111212121212
8399911121212121212121212121212
9899911121212121212121212121212
12399912121212121212121212121212
15299912121212121212121212121212

・ブーストリミッターカット設定
エアフロ圧力センサー(V)
回転数(rpm)100刻み
クランプ値(V)0.02刻み
回転数500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
クランプ値3.963.963.963.963.963.963.963.963.963.963.963.963.963.963.963.96

2006年4月16日に仕様をかなり変更しました。
変更詳細は以下の通りです。
変更前変更後
ターボチャージャー純正RHB31日立HT07スモールコンプレッサー
ブースト圧制御純正ソレノイドトラスト プロフィックe-01
最大ブースト圧純正(1k位)1.1k
インジェクタ純正230ccスズスポ285cc
ブローオフバルブ純正HKS
作業状況の詳細は、涼木競さんのページに乗っています。
とうの本人は、足回りの交換とブーコンの取り付けで一杯一杯でした(爆

諸々の施工終了後、本体パラメータ設定でインジェクタの数値を入れただけで走ってみました。
スモールコンプレッサーとはいえ、07タービンの風量は純正と比べ物になりません。
おっかなくって踏み込めませんでしたが、0.5k程度のブースト圧でも純正フルブースト並に走っていきました。
しかし、ノッキングこそしませんでしたが、そこから踏み込むと排気温度がかなりやばい事になってました。
純正タービンの設定時では、かなり燃料を吹いていた積りで、尚且つ285ccインジェクタを打ったからソコソコいけると思いましたが、ここまで仕様変更すると、当然イーマネの設定値も変更しないとマトモに走りません。
とりあえず、燃料増量マップに以前の倍以上の値を突っ込み、ブーコンをオフにしてタービン本体のアクチェータのみのブースト0.8k程度でセッティングを始めましたが、排気温度が890℃から更に上がりそうな勢い。
対策として、エアフロ補正をブーストが掛かり始める辺りから補正値を0にした所、排気温度が890℃程度で安定しました。
エアフロ補正は侮れません。
現状では、ブーストが立ち上がるまでのフィーリングをよくするために使っている状態です。
折角ブーコンを入れたので、1kにセットしてみたくなり学習させていたところ、エンジンルームからかなり盛大なガリガリ音がしました。
その音が、ノッキングなのか判断がつかなくて点火補正を全域3度程度に修正し、点火レジスターをデフォルトにした所、音が小さくなった気がしたので点火はこんなもんだと思っていました。
しかし、ブーコンを入れるとかすかにカリカリ音がするしインジェクター増量マップを弄っても一寸負荷が掛かると排気温度が880℃を超えそうな勢い。
ガリガリ音の真相を各方面に探った結果、ブーコンのソレノイドの動作音と判断し再び点火時期を8度程度進めた所、平地の全開加速で排気温度が850℃程度に安定しました。
それに気をよくして、CK10仙台支部の皆さんと何時もの山に山登りをした所、長い上り坂の直線で880℃超をくらい、再び頭を悩ましました。
ブーストが掛かると排気温度も上がる傾向だったので、点火時期補正マップの縦軸を圧力センサーにし、点火補正マップの点火時期を更に進め、点火レジスターを6から9にし、点火時期を進めた分燃料増量もかなり増やした所、同じお山で全開にしても840℃程度に安定。
ブーストの立ち上がりからのトルク感も申し分無く、A/F計の値も10程度に落ち着きました。
この設定で、街乗りをするとブーストをかけなくても車体が力強く前に出る感じです。
近所の有料道路でメーター振り切らせても、変な値は出ませんし5速全開でもパワー感が持続します。
仕上げに、千秋ラインを5速全開で駆け上がってみた所、850℃で安定。
あとは、シロナンバーの方に何時ものお山でテストドライブしてもらって、メーターの値が変でなければOKなんでしょう、多分。
しかし、燃料増量でかなり凄い数字を入れているにもかかわらず、長距離の燃費は燃料計の針半分程度で300km程走ってました。
前に車がいないところは何時もの様にふんずけて千秋ラインでバイク並にかっとばしたにもかかわらずこの燃費には正直ビックリしました。
現状の不満は、3速フルブースト全開から4速全開にするとフルブーストにもかかわらず、トルク感が落ちる感じがします。
直し様はあると思うのですが、助手席に誰か乗ってもらいマップトレースと計器類を監視してもらいながら補正していかないとこれ以上は無理かとおもわれます。
一人でチマチマとセッティングするのも限界がありますね。
気づいた点は、純正ソレノイドからのブーコンにタービン制御を変更した所、純正ECMの点火時期の補正が掛かりにくくなりました。
なんでだろう?
情報をお持ちの方、ご教授くださいませ。



ファイル名 hitobasira06.GSC
2006年3月5日
11時00分〜16時00分 天候:晴れ
外気温度:12℃

・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
0000000000-4-4-4-4-4-4-5
3-5-3-3-4-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
6-5-3-3-4-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
10-5-3-3-4-4-4-3-4-4-4-4-4-4-4-5-5
15-5-4-4-3-3-3-3-3-3-3-3-3-3-4-5-5
20-5-4-4-3-3-3-2-2-2-2-2-2-3-4-5-5
25-5-4-4-3-3-3-1-1-1-1-1-2-3-4-4-5
30-5-4-4-4-3-2-10000-2-3-4-4-5
35-5-5-4-4-3-2-100000000-6
40-5-5-5-4-3-3-100000000-6
50-5-6-5-5-4-3-100000000-6
60-5-7-6-5-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5-5-6
70-5-7-7-6-6-7-7-7-7-7-7-7-7-8-8-8
80-5-7-7-7-7-7-7-7-7-7-7-6-8-8-8-8
90-5-7-7-7-7-8-8-8-8-8-8-8-8-9-9-9
100-5-7-7-7-7-8-8-8-9-9-9-9-9-9-9-9

・インジェクター増量マップ
縦軸:相対圧力値(kPa)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
-0.800.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
-0.700.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
-0.610.00.00.00.00.00.00.012.012.012.012.012.012.012.012.012.0
-0.410.00.00.00.00.00.00.012.015.015.015.015.015.015.015.015.0
-0.200.00.00.00.00.00.00.012.015.015.015.015.015.015.015.015.0
0.000.00.00.03.03.03.07.012.015.015.015.018.018.018.018.018.0
0.150.00.00.03.05.05.010.012.013.013.013.013.013.013.013.018.0
0.300.00.00.03.05.05.010.012.013.013.013.013.013.013.013.018.0
0.450.00.00.05.08.08.010.012.015.015.015.015.015.015.015.018.0
0.600.00.00.05.08.08.010.015.015.015.015.015.015.015.015.018.0
0.750.00.00.08.010.010.010.015.015.015.015.015.015.015.015.018.0
0.900.00.00.010.010.010.012.015.015.018.018.018.018.018.018.018.0
1.050.00.00.012.010.010.012.018.018.018.018.018.018.018.018.018.0
1.200.00.00.012.012.012.015.018.020.020.020.020.020.020.020.020.0
1.350.00.00.012.012.012.015.018.020.020.020.020.020.020.020.020.0
1.500.00.00.012.012.012.015.018.020.020.020.020.020.020.020.020.0

・点火時期補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(度)1刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
04444455555555555
34666666666666666
64666666666666666
104777777777777777
155777777777777777
206788888888888888
256788888888888888
306779999999999999
356889999999999999
406889999999999999
506889999999999999
6010101010101010101010101010101010
7010101010101010101010101010101010
8010101010101010101010101010101010
9010101010101010101010101010101010
10010101010101010101010101010101010
先週、イーマネ装着済みで私のデータを捏ね繰り回した某氏のジムニーに4速全開で置いていかれたのに腹を立て、点火時期は禁断の進角10度に突入しました(笑
って、O2センサーフィードバックで、実際にはこんなに進角していないとおもいますが。
気温もかなり暖かくなってきた為、エアフロを2500rpm付近まで全域で概ね-1足し、インジェクター増量マップを見直してみました。
週の中ほど位の気温の低い時期は良かったのですが、日中の外気温度10℃程度で3000rpmからドッカン状態になりました。
ターボらしくて良いと言えばいいのですが、若干乗りにくいきがしないでもないので、エアフロをもう少し見直さなければならないと思います。
暖かくなってきた所為か、排気温度はスピードメーター域内で820℃とかなり低くなりました。
A/F計も8振り切りが多くなってきたかな。
何処で妥協するか微妙な所ですが、補正値を変えると確実にフィーリングが変わるのでもう少しいじってみようと思います。
しかしながらこのデータでも、結構パワーが上がったのか0発進の全開加速時やコーナーリング時にLSDが動作しているのが分かるようになりました。


ファイル名 hitobasira02.GSC
2006年2月19日
10時30分〜16時00分 天候:晴れ
外気温度:8℃
・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
0000000-000-4-4-4-4-4-4-5
3-5-1-1-1-1-2-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
6-5-2-2-2-2-3-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
10-5-2-2-2-2-2-3-4-4-4-4-4-4-4-5-5
15-5-3-3-2-2-2-3-3-3-3-3-3-3-4-5-5
20-5-3-3-2-2-2-2-2-2-2-2-2-3-4-5-5
25-5-3-3-2-2-2-2-1-1-1-1-2-3-4-4-5
30-5-3-3-3-2-2-20000-2-3-4-4-5
35-5-4-3-3-2-2-200000000-6
40-5-4-4-3-3-3-300000000-6
50-5-5-4-4-4-4-400000000-6
60-5-6-5-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5-5-6
70-5-7-6-5-5-6-6-6-6-6-6-7-7-7-7-7
80-5-7-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6-7-7-7-7
90-5-7-6-6-6-7-7-7-7-7-7-7-7-8-8-8
100-5-7-6-6-6-7-7-7-8-8-8-8-8-8-8-8

・インジェクター増量マップ
縦軸:相対圧力(kg/cm2)0.01刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
-1.000.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
-0.820.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
-0.610.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
-0.410.00.00.00.00.00.00.00.015.015.015.018.018.018.018.018.0
-0.200.00.00.01.00.00.00.00.015.015.015.018.018.018.018.018.0
0.000.00.00.03.03.07.015.015.018.018.018.020.020.020.020.020.0
0.200.00.00.07.07.07.015.015.018.018.018.020.020.020.020.020.0
0.410.00.00.07.010.010.015.015.018.018.018.020.020.020.020.020.0
0.610.00.00.07.010.010.015.015.018.018.018.020.020.020.020.020.0
0.820.00.00.010.013.015.018.018.018.018.018.020.020.020.020.020.0
1.020.00.00.010.015.015.018.018.020.020.020.020.020.020.020.020.0
1.220.00.00.015.015.015.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.0
1.430.00.00.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.0
1.630.00.00.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.0
1.840.00.00.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.0
2.040.00.00.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.020.0

・点火時期補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(度)1刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
04444455555555555
34555555555555555
64555555555555555
104555555555555555
155555555555555555
206666666666665555
256666666666666666
306666666666666666
356666777777777777
406666778888888888
506666778888888888
607777778888888888
707777778888888888
807777778888888888
907777778888888888
1007777778888888888
某所より中古の圧力センサーハーネスを人に言えない値段で入手したので早速取り付けてI/J増量を際セッティングしました。
これを用いると、負圧とブーストのかかり具合で増量補正がかけられます。
早速、濃い目のセッティングで近所の有料に乗ってみましたが、排気温度が800℃一寸とかなり下がりました。
メーター振り切りからパーシャルで負圧と正圧をフラフラしているところで排気温度が上がりましたので、負圧でも燃料を吹くセッティングにしました。
これで、高速道路巡航常用速度域でも排気温度が850℃程度に安定しました。
燃料が増えた分、点火時期をなんとなく進角させてみましたが、高速域でノッキングもすることなくかなり加速感が良くなりました。
下も、もう少し進められそうな予感がしますが、次の休みの時の楽しみとしておきます。
また、ブーストがかかり始めたところで燃料を吹くのでトルク感が増しました。
点火マップの縦軸も相対圧力でやると、かなりいいところまで行きそうですが、これまた、次の休みの時にでも。
っつかね、相対圧力のスケールを広げてやらないとアバウトすぎて何ともねぇ・・・
って、どう考えたって1.43以降は使わないって(爆)



ファイル名 hitobasira01.GSC
2006年2月17日
20時30分〜23時00分 天候:晴れ〜薄曇り
外気温度:-1℃

・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
0000000-000-4-4-4-4-4-4-5
3-5-1-1-1-1-2-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
6-5-2-2-2-2-3-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
10-5-2-2-2-2-2-3-4-4-4-4-4-4-4-5-5
15-5-3-3-2-2-2-3-3-3-3-3-3-3-4-5-5
20-5-3-3-2-2-2-2-2-2-2-2-2-3-4-5-5
25-5-3-3-2-2-2-2-1-1-1-1-2-3-4-4-5
30-5-3-3-3-2-2-20000-2-3-4-4-5
35-5-4-3-3-2-2-200000000-6
40-5-4-4-3-3-3-300000000-6
50-5-5-4-4-4-4-400000000-6
60-5-6-5-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5-5-6
70-5-7-6-5-5-6-6-6-6-6-6-7-7-7-7-7
80-5-7-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6-7-7-7-7
90-5-7-6-6-6-7-7-7-7-7-7-7-7-8-8-8
100-5-7-6-6-6-7-7-7-8-8-8-8-8-8-8-8

・インジェクター増量マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
30.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
60.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
100.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
150.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
200.00.00.00.00.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.00.0
250.00.00.00.03.07.07.07.07.07.07.07.07.07.07.01.0
300.00.00.00.03.07.07.08.010.012.012.012.012.012.012.01.0
350.00.00.00.03.07.07.08.010.012.012.012.012.012.012.01.0
400.00.00.00.03.07.07.08.010.012.012.012.012.012.012.02.0
500.00.00.00.01.07.07.08.010.012.015.015.015.015.015.03.0
600.00.00.01.02.07.07.07.07.07.015.015.015.015.015.04.0
700.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
800.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
900.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
1000.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0

・点火時期補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(度)1刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
04444455555555555
34444455555555555
64444455555555555
104444455555555555
154444455555555555
204444456666665555
254444456666665555
305555556666666666
355555556666666666
406666667777777777
506666667777777777
607777777777777777
707777777777777777
807777777777777777
907777777777777777
1007777777777777777
ヤフオクでIBM Think Pad 390X 2626-H0Eを送料込み5100円でゲットし、ファイル名が英語に。
何故なら、キーボードが英語の101でIMEの起動でホットキーを設定していなくて面倒くさくなったから(笑
しかし、このノーパソ、販売説明ではPU300だったが、実際はPU400だし、メモリー64Mだったが128Mが入ってるしと至れり尽せりでした。
ビバ!ヤフオク!!(ぉ
そんなわけで、WIN2000を突っ込みサポートツールを再インストール後、今まで使っていた母親ノーパソを返却しました。
ついでにサポートツールと本体のバージョンアップを行い、いざ走り出してみると、セッティングは特にいじっていないのに加速の繋がりがマイルドになりフィーリングがかなり良くなりました。
バージョンアップは侮れないようです。
このセッティングで、メーター振り切りまで全開加速と「ぬあわkm」巡航で排気温度が約860℃に収まるのですが、ぬふえkmでアクセルパーシャルにすると何故か880℃まで向上します。
そのポイントでエアフロ補正を抜いたり燃料増量したり点火を進めたりしてみましたが、イマイチ決まりません。
そのポイントを避けて踏むなり抜くなりすると排気温度は下がる傾向なので、とりあえず妥協しておきました。
ちなみに、I/J増量マップを使い始めたからか、燃費が多少落ちました。
燃料吹いているから仕方がないのですが、それでもあれだけ全開くれて走ってても14km弱/L走ってました。

<セッティング番外編>
某日某所で、某氏所有のJB23Wに私のセッティングデータをそのまま入れて試乗する機会がありました。
某氏のJB23Wの仕様は、エンジンノーマルでプラグが8番、ノーマルEUM、エアクリが純正交換タイプ。マフラーがフジツボだかどっか。フロントパイプはノーマル。冷却も一切手付かずの燃料ハイオクです。
何故このデータ(正確には私のイーマネをJB23Wに取り付け)を入れたかと言う経緯は省略しますが、某氏がどうしてもということで早速出発。
出だしはkeiよりもかなりローギヤードなので加速がいいのは当然なのですが、そこから先の中間速度域の加速が軽いの何の。
1t弱の車体が軽く前に出て行きます。
信号のまばらな約3kmは有ろうかと言う直線で全開にすると、まさにシートに体が押し付けられるような感覚でリミッターまで加速していきました。
某氏かなりご満悦で、行き帰り約6kmの直線を右足べったり踏み切りで通過しました。
その割には、エキマニ直下に取り付けた排気温度計も810℃安定。
ローギアードだからエンジン負荷もkeiに比べて軽いのか?
そんなわけでマダマダセッティングをつめられる、と思っていました。
で、全開走行終了後、約5分間クールダウンして某氏用セッティングノーパソを探しに大手中古雑貨屋へ。
アフターアイドルなしでエンジンを切って大丈夫かなぁと思いつつ、15分程度店内物色後再び裏道を移動し始めて数分後の事。
エンジンからカリカリカリという尋常ではない異音がするでないですか。
ヤバイ!!やっちまった!!!

N1コンピューターにレギュラー入れて上り坂直線全開をくれた時にでるノッキングの音とは違い、何か叩いているような感じでした。
某氏曰く「クランクシャフトのメタル逝ったかなぁ」とかなりブルーが入っていました。
が、天は我等を見放してはいませんでした。
暫くアイドリング状態で放置していたら、異音が消えました。
マフラーからの白煙も無し。
後日談ですが、高負荷でエンジンにヒートポイントが出来て一時的にヘット周りのクリアランスが狂ったものと思われます。
K6Aはヘット周りの冷却も弱いらしいので、色々やるなら冷却系から始めないとダメなのねと言う結論に達しました。
せめて、ローテンプ位いれようね>某氏
この出来事で、おらいもオイルクーラーの必要性を強く感じましたです。



ファイル名 人柱7.GSC
2006年2月11日
10時30分〜18時00分 天候:晴れ〜曇り〜雪
外気温度:5〜1℃

・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
0000000000-4-4-4-4-4-4-5
3-5-1-1-1-1-2-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
6-5-2-2-2-2-3-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
10-5-2-2-2-2-2-3-4-4-4-4-4-4-4-5-5
15-5-3-3-2-2-2-3-3-3-3-3-3-3-4-5-5
20-5-3-3-2-2-2-2-2-2-2-2-2-3-4-5-5
25-5-3-3-2-2-2-2-1-1-1-1-2-3-4-5-5
30-5-3-3-3-2-2-2-1-1-1-1-2-3-4-5-5
35-5-4-3-3-2-2-2-2-1-1-1-2-3-4-6-6
40-5-4-4-3-3-3-3-3-2-2-2-2-3-4-6-6
50-5-5-4-4-4-4-4-4-3-3-3-3-3-4-6-6
60-5-6-5-4-4-5-5-5-5-4-4-5-5-5-6-6
70-5-7-6-5-5-6-6-6-6-6-6-7-7-7-7-7
80-5-7-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6-7-7-7-7
90-5-7-6-6-6-7-7-7-7-7-7-7-7-8-8-8
100-5-7-6-6-6-7-7-7-8-8-8-8-8-8-8-8

・点火時期補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(度)1刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
04444455555555555
34444455555555555
64444455555555555
104444455555555555
154444455555555555
204444456666665555
254444456666665555
304444456666665555
354444456666665555
404444456666665555
504444456666665555
604444456666666666
705555566666666666
805555567777777777
905555567777777777
1005555567777777777

・インジェクター増量マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
30.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
60.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
100.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
150.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
200.00.00.00.00.05.05.05.05.05.05.05.00.00.00.00.0
250.00.00.00.00.07.07.07.07.07.07.07.01.01.01.01.0
300.00.00.00.00.07.07.08.010.012.07.07.02.02.01.01.0
350.00.00.00.00.07.07.08.010.012.07.07.02.02.01.01.0
400.00.00.00.00.07.07.08.010.012.07.07.02.02.02.02.0
500.00.00.00.01.07.07.08.010.012.07.07.03.03.03.03.0
600.00.00.01.02.07.07.07.07.07.07.07.04.04.04.04.0
700.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
800.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
900.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
1000.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
リミッター付近の排気温度向上とA/F計のパンチングの解消を狙い、トラストのリミッターカットコントローラーを導入しました。
取り付けは手馴れたもので30分ほどで終了。
イーマネの余ったリード線を使い、本体を室内に設置しました。
さて、取り付け終了後、早速高速に上ってみるました。
A/F計のパンチングは多少改善されたものの、全開加速時スピードメーターが振り切った所で排気温度が880℃に達しました。
さてどうしたものかと思い、エアフロ補正の4000rpm/アクセル開度25〜50付近を濃い目に補正し、インジェクター補正もエアフロ補正と同じ定数の所の場所をかなり増量し、再度高速に上がりました。
が、やはり「ぬあわkm」巡航で排気温度が880℃くらいまで上昇。
さーて、どうしたもんかと思い、今度は、点火補正の3500〜6000rpm/アクセル開度20〜70の範囲を思い切って6度に進角。
すると、あらビックリ。
「ぬうわkm」巡航でも排気温度が840℃付近で安定するでないですか。
A/F計の値も14.6以上にはなりません。
かなり快適になりました。
これ以上速度を上げたければ上のセッティングを多少見直さなければなりませんが、必要十分なのでこの程度でよろしいかと。
そもそも、リミッターカットコントローラーの導入は、この車の最高速を狙ったわけではなく、リミッター動作時の燃料カットを止めるためなのでこんなもんで十分でしょう。
このときの天候は曇り、気温は5℃程度。
道路はほぼ平坦で、標高は概ね20〜30m程度だと思います。
ちなみに、このセッティングで下道全開をかますと排気温度は810℃程度しか上がりません。
加速はそれなりにしますので(慣れて来たって話もありますが)、マージンを取ったということになりますが、あと30℃位上げてもいいかもしれません。
ちなみに、全開加速時はA/F計は8に振り切りっぱなしです(^^;;
高速巡航のセッティングが煮詰まると、今度は街乗りのセッティングが気になりだします。
気温は高めなので5速/1200rpmからの加速でもそんなに変なA/F値を示しませんが、それでも所々で16振り切りになるところがあります。
気づいたのですが、そのポイントでは加速感が若干ガクガクするような感じがしました。
で、今回のエアフロ補正マップのような補正値となりました。
これで、ほぼ全域でA/Fが14.6を上回ることがなくなりました。
これで、街のりで5速入れっぱなしでも大丈夫です(笑
多少加速感が眠たくなったきがしないでもないですが、シフトダウンすればいいだけの話ですね。
これらの数値で何時もの山形ドライブコースを走りましたが軽快そのもの。
雪降る笹谷の上り坂を5速全開で登っても排気温度は850℃程度。
笹谷トンネル全開及び巡航でも850℃安定。
冬はこれくらいの数値で、良い感じなのかもしれませんね。
ちなみに、月曜日から高速セッティングを重ねていたにもかかわらず、燃費はリッター15km程でした。
ノーマルECU+R-FITでは考えられない燃費です。


ファイル名 人柱4.GSC
2006年2月9日
20時30分〜21時30分 天候:晴れ
外気温度:1℃

・インジェクター増量マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)0.5刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
30.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
60.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
100.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
150.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
200.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.0
250.00.00.00.00.00.01.01.01.01.01.01.01.01.01.01.0
300.00.00.00.00.00.01.02.02.02.02.02.02.02.01.01.0
350.00.00.00.00.00.01.02.03.03.03.03.02.02.01.01.0
400.00.00.00.00.01.02.02.03.03.03.03.02.02.02.02.0
500.00.00.00.01.02.03.03.03.03.03.03.03.03.03.03.0
600.00.00.01.02.03.04.04.04.04.04.04.04.04.04.04.0
700.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
800.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
900.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0
1000.00.00.02.03.04.05.05.05.05.05.05.05.05.05.05.0

※エアフロ補正と点火時期補正は人柱3を参照。

高速走行時の排気温度安定を狙い、インジェクター増量まで手を出してしまいました。
最初は、おっかなくって3500rpm以上のアクセル開度35の範囲で1.0増量し高速道路へ突入。
結果、若干排気温度の上がりが鈍ったかなぁ程度でよくわからず。
で、思い切って上のマップに近い補正値をいれると加速感が増した感じになりました。
排気温度も、ぬあわkmで840度安定。
しかし、そのままパーシャルを保っていてもリミッターが利き始めて燃料カットされるのか排気温度が890℃近くまで上がりました。
かなりビビリが入りましたです。
さっさとリミッターカットしないと、エンジン決まりそうなよか〜んですね。
週末は、天気が良い事を祈りましょう。


ファイル名 人柱3.GSC
2006年2月7日
20時30分〜22時00分 天候:曇り時々小雪
外気温度:1℃

・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)1刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
00000-00000-4-4-4-4-4-4-5
3-5-3-3-3-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
6-5-3-3-3-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
10-5-3-3-3-4-3-3-4-4-4-5-5-5-5-5-5
15-5-3-3-3-4-3-3-4-4-4-5-5-5-5-5-5
20-5-3-3-3-3-3-3-3-3-3-4-5-5-5-5-5
25-5-3-3-3-2-2-2-2-2-3-4-5-5-5-5-5
30-5-3-3-3-2-2-2-2-2-3-4-5-5-5-5-5
35-5-4-3-3-2-2-2-2-2-3-4-5-5-5-5-5
40-5-4-4-3-3-3-3-3-3-3-4-5-6-6-6-6
50-5-5-4-4-4-4-4-4-4-4-5-6-6-6-6-6
60-5-6-5-4-4-5-5-5-5-5-5-6-6-6-6-6
70-5-7-6-5-5-6-6-6-6-6-6-7-7-7-7-7
80-5-7-6-6-5-6-6-6-6-6-6-6-7-7-7-7
90-5-7-6-6-6-7-7-7-7-7-7-7-7-8-8-8
100-5-7-6-6-6-7-7-7-8-8-8-8-8-8-8-8

・点火時期補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(度)1刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
04444445555555555
34444445555555555
64444445555555555
104444445555555555
154444445555555555
204444445555555555
254444444444555555
304444444444555555
354444444444555555
404444444444555555
504444445555555555
604444456666666666
705555566666666666
805555567777777777
905555567777777777
1005555567777777777
はい、そんなわけで、ファイル人柱は3に進化しました(笑
前日、進角させたらどうなるだろうとうずうずしていてガマンできず、全域で1度進角させ、近所の有料道路へ突入しました。
3速全開の気持ちよさに、レブリミットに入ったのに気づかず排気温度計とA/F計が踊りまくってました(^^;;
気を取り直して5速全開で排気温度が約860℃でリミッター時の燃料カットで890℃まで上昇。
アクセルを戻してパーシャルでぬふわkm巡航時でやはり880℃付近。
こりゃまずいってんで、パーシャルで使う付近は概ね4度に修正し、合わせてエアフロ補正もマージンをつけたところ、リミッターまでは850℃付近安定。
しかし、リミッター動作時の燃料カットで排気温度向上し下がらない傾向は変わらず。
仕方がないので、エンジン保護の為リミッターカットをご購入しました(爆
これで、ビビリミッターが作動するまで850℃安定を目指せます。
そろそろ、I/J増量でもいじくってみようかと考えている今日この頃です。
FCRの加速ポンプみたいなもんなんでしょ?と簡単に考えたらドツボに嵌るのだろうか・・・


ファイル名 人柱2.GSC
2006年2月6日
21時00分〜22時00分 天候:曇り時々小雪
外気温度:1℃

・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)1刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
0000000000-4-4-4-4-4-4-5
3-5-3-3-3-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
6-5-3-3-3-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
10-5-3-3-3-4-3-3-4-4-5-5-5-5-5-5-5
15-5-4-3-3-4-3-3-4-4-5-5-5-5-5-5-5
20-5-4-4-3-3-3-3-4-4-4-4-5-5-5-5-5
25-5-4-4-3-2-2-2-3-3-4-4-5-5-5-5-5
30-5-4-4-3-2-2-2-3-3-4-4-5-5-5-5-5
35-5-5-4-4-3-3-3-4-4-5-5-6-6-6-6-6
40-5-6-4-4-4-4-4-4-4-5-5-6-6-6-6-6
50-5-6-4-4-4-4-4-5-5-6-6-6-6-6-6-6
60-5-6-5-4-4-5-5-5-5-6-6-6-6-6-6-6
70-5-7-6-5-5-6-6-6-6-6-7-7-7-7-7-7
80-5-7-6-6-6-7-7-7-7-7-7-7-7-7-7-7
90-5-7-6-6-6-7-7-7-8-8-8-8-8-8-8-8
100-5-7-6-6-6-7-7-7-8-8-8-8-8-8-8-8
ガマンできなくてエアフロのみ見直し。
これで1200rpm付近から5速でアクセルを開けていってもA/Fが14.6を切ることがなくなりました。
少し眠くなるかとおもいきや、普通に加速して繋がりが良くなりました。
全開加速でA/Fが8ビッタリに振り切るので、4500rpm以降薄くしてみました。
相変わらずA/F8振り切りですが、排気温度が860℃程度になったので、点火時期をもう1度位進角させてもいいかもしれません。
加速感は、ウエット路面で4速でもタイヤがズリズリいってました。
スタットレスタイヤには厳しい加速感です(爆


ファイル名 人柱2.GSC
2006年2月5日
11時00分〜14時00分 天候:晴れ
外気温度:0℃

・エアフロ補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(%)1刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
0000000000-4-4-4-4-4-4-5
3-5-6-5-4-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
6-5-6-5-4-4-4-4-5-5-5-5-5-5-5-5-5
10-5-6-5-4-4-3-3-4-4-5-5-5-5-5-5-5
15-5-6-5-4-4-3-3-4-4-4-4-5-5-5-5-5
20-5-6-5-4-3-3-3-4-4-4-4-5-5-5-5-5
25-5-6-4-3-2-2-2-3-3-4-4-5-5-5-5-5
30-5-6-4-3-2-2-2-3-3-5-5-6-6-6-6-6
35-5-6-5-4-3-3-3-4-4-5-5-6-6-6-6-6
40-5-6-5-4-4-4-4-4-4-6-6-6-6-6-6-6
50-5-6-5-4-4-4-4-5-5-6-6-6-6-6-6-6
60-5-6-5-4-4-5-5-5-5-6-6-6-6-6-6-6
70-5-7-6-5-5-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6
80-5-7-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6-6
90-5-7-6-6-6-6-7-7-5-6-6-6-6-6-6-6
100-5-7-6-6-6-6-7-7-5-6-6-6-6-6-6-6

・点火時期補正マップ
縦軸:スロットル開度(%)1刻み 横軸:回転数(rpm)100刻み
補正値(度)1刻み
500100015002000250030003500400045005000550060006500700075008000
03333344444444444
33333344444444444
63333344444444444
103333344444444444
153333344444444444
203333344444444444
253333344444444444
303333344444444444
353333344444444444
403333344444444444
503333344444444444
603333344444444444
703333355555555555
803333355555555555
903333366666666666
1003333366666666666

・加速増量マップ
減衰係数:0.5
減衰率(%)0.5刻み
横軸:回転数(rpm)100刻み
15002000250030003500400045005000
51.01.01.02.02.02.01.01.0
101.01.01.02.02.02.01.01.0
151.01.01.02.02.02.01.01.0
201.01.01.02.02.02.01.01.0
251.01.01.02.02.02.01.01.0
301.01.01.03.03.03.02.02.0
352.02.03.03.03.03.02.02.0
402.02.03.03.03.03.02.02.0

※ブーストリミッターカット、及びインジェクター増量マップは使用せず。















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