Kei sport R

Kei Sport R






Kei sport Rプロフィール

正式名称TA-HN22S
登録年月日2001年12月吉日
全長3395mm
全幅1475mm
全高1530mm
エンジン形式K6A
総排気量658cc
最大出力64ps/6500r.p.m.(ネット)
最大トルク10.8kg-m/3500r.p.m.(ネット)
車両重量790kg




でか過ぎて持て余していたランクル様を売り飛ばし、2003年11月にCN31Sを購入しましたが前輪のフェンダー裏が汚れるほどのオイル洩れに加えタービン水周りが決ってしまい、2004年2月末に思い切ってKei Sport Rに買い換えました。
ネットのスズキの中古車情報で見つけたこの車は四国徳島に有りましたが、13年式で走行4800km、足回りはホイールを含めてスズキスポーツで仙台のディーラーの見積もりが運賃込みで総額103万円なら買いでしょ?



新規格の軽自動車にはあまり期待をしていなかったのですが、非常にパワフル且つ軽快です。
現在給排気系はノーマルですが、スカッとする加速感が味わえます。
カタログ上の車両重量は、ワークスよりも10kg程重い気がしたのですが、重さを全く感じさせません。














スズキスポーツの足回りは前4段、後ろ8段調整のショックに車高調整サスペンションが入っています。
齢33にして初めてシャコタンに乗りましたが、通勤にはかなりきついものがあります。
通勤快速仕様なのでオーディオ類を装着しましたが、アンプや置き型のリアスピーカーが踊りまくってます。
ロールゲージが標準装備されているため、ボディ剛性がとても高く、コーナーリング時にボディのよれが極力抑えられています。
そのため、ハンドリングは実にダイレクトでコーナーへの進入速度はかなり上がりました。
R286から北環状線に入って茂庭台の横を通る上り坂のコーナーは100kmで突っ込んでもまだまだ余裕な感じです。
ある意味危険です。
タイヤはポテンザRE88でKei Sport Cup仕様になってます。
このタイヤ、純正タイヤだと思うのでそこそこのグリップしか無いと思うのですが、滑り出しが良くわかり滑ってもコントロールしやすいタイヤです。
ハイグリップタイヤが限界超えていきなり飛んでいくような挙動ではないので安心できます。




その後、マフラーをスズキスポーツ製TYPE Sp-Xに、エアクリーナーをスズキスポーツ製エアファンネルクリーナーに交換。
楽しく走っていたのですが、2004年6月にメーカーよりフロントハブのリコールが出てしまいました。
諸々のやり取りの末、kei works新古車と代替となりました。
残念。












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